過ぎたるは及ばざるが如し。

昔、高校1年の時に学校行事で館山の遠泳訓練に行った。
もちろんクーラーなんて1台もない民宿。
真夏の夜はうだるような暑さ。
一部屋に5,6人詰め込まれた部屋はサウナのようで
その暑さに耐え切れなくて
虫が入ってくることも分かりつつ、窓全開で就寝。

翌朝私たちは過去に経験したことの無いほどの
蚊の痒みに襲われ
ボロボロになる程体中を掻きむしった。

くっそー蚊の野郎、生かしちゃおけねぇ。

2日目の復讐を近い、
我々は駅前の雑貨店で大量の蚊取り線香を購入。
むしろ熱帯夜よ、早く来い!
という気合で夜を待つ。

夕飯を終え、
買って来た蚊取り線香を2つに割って数を倍増する。
恨む気持ちが若者たちをどんどん暴走させる。

もちろん全部点火!臨戦体制に入る。
6帖の部屋に30個近くの蚊取り線香が
一斉に煙をモクモク。
おお、すげー。バルサン焚いてるみたいだぜ。
蚊の野郎、人類の英知の恐ろしさを存分に味わうガヨイ!

2時間経った。
蚊の大群が雨漏れの水滴のように
天井からポタポタ落ちる落ちる。
部屋は天井が見えなくなるほど白くなって霧の中にいるようだ。
なんかロマンチック。

我々は予想以上の勝利に大満足。
ウッシッシてな感じでご就寝。

----------------------------------------------------

翌日。
6人のまぶたは腫れあがり
声はガラガラ
体も重く弱々しい。

人間もやられちゃってますから!

床に大量に落ちている蚊と同じ目を味わったわれわれは
もう少しでミイラ取りがミイラになるところだった。
んー。蚊取り線香殺虫成分恐るべし。
-----------------------------------------------------


「横浜、蚊取り線香でデング熱予防 」(スポニチ)
横浜は3月16日にインドネシアのマカッサルでアジアチャンピオンズリーグ・PSMマカッサル戦を行うが、
インドネシアではデング熱の流行が心配されている。
そこで横浜は21日、チーム統括本部管理グループの袴田聖則氏を現地に派遣して調査を開始した。

 インドネシアでは04年4月末までに5万8301人がデング熱を発症。
今年も1月から2月14日の間に6802人が感染、126人が死亡した。
雨期の3月に流行がピークを迎えるため、外務省では渡航者に注意を呼びかけている。
予防薬もなく感染源の蚊に刺されないことが最大の防御策というのが現状。
横浜では
(1)蚊取り線香を大量に持参
(2)長袖を着用
(3)虫よけスプレーの使用――で対応する方針だが、
まずは現地の状況把握に努める。
袴田氏は「何が起こるかわからないので日本総領事館にあいさつに行く」と話したが、
韓国遠征時の急性腸炎に続く難敵に頭を悩ませていた。
-----------------------------------------------------------------------------------------

なーんか。
試合当日選手が腫れぼったくなってる気が
すごーーーーーーくするんですけどっ!


選手の体調管理の係りの人!!

ホントに大丈夫ですか?

[PR]
by dutra_shirt | 2005-02-22 14:17 | おもろかった話
<< FCを応援していたバカタレの所業 A3のキムチ鍋事件って、そんな... >>



「中退アフロ田中」にハマっています。 頑張れFマリノス!
by dutra_shirt
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30