Jリーグ第19節 VS ジュビロ磐田 意識の欠如か?油断か?
Jリーグ第19節 VS ジュビロ磐田(A)
8/20(土) 19:00キックオフ(0-3)

メイン指定席2列目の至近距離から見た岡田監督は怒っていた。
ハーフタイムも、試合終了後も。

足早に控え室に向かう監督の目線は、
真っ直ぐにやや下を向き加減のまま、
怒りを押し殺すかのように歩む足に力をこめて、誰よりも早くピッチを後にした。
声は出さずとも、怒りのオーラが全身を包んでいた。



岡田監督の試合後のコメントに
「立ち上がり、なんかフワっと入ってしまった。」
と言うとおり、
1点目は村井に不用意に上げられたクロスの行方を
松田が見失っている間にカレンに押し込まれた。

2点目はペナルティエリアで倒された久保の判定を巡って
マリノス選手が一瞬止まった隙を
同じくカレンが独走して技ありのシュート。

2点目はカレンを褒めてもいいすばらしいシュートだったと思う。
だが1点目はこの試合の重要性の理解の欠如なのか、
それとも、王者としての驕り・油断なのか、
後からこの試合を省みてこの1点が試合を決めてしまったように思えてならない。
この1点がなければ、最後の3点目を食らうことも無かったカモシレナイ。
1-1のまま、もしかしたら後半勝ち越しのチャンスもあったカモシレナイ。
まあ、所詮、もしも、の話。


今日のジュビロはすばらし戦いをしていたと思う。
確かにジュビロの守備はかなり際どく、激しいコンタクトばかりだった。
でも、こんなところにもジュビロのこの試合にかける意気込みが現れていたように思えてならない。

それに対して今日のマリノスは
この試合における意気込みみたいなものがジュビロに比べて
イマイチ伝わって来なかった気がする。
陳腐な言い方をすれば、今日は「絶対に負けられない戦い」だった。
その割には「ふわっと」入ってしまった試合の入り方が悔やまれてならない。


その他雑感。

上野がいれば・・・
マリノスの単調なクロスの供給に対して
しっかり固めたジュビロのDF中央を割れない状況を打破するべく
ミドルをガンガン打ってくれたろうに・・・とも思えた。
確かにマグロンはかなりいい。十分凄い選手だと思う。
ボールタッチも柔らかいし、競った時の体の使い方、ボールキープもすばらしい。
今日は惜しいシュートもあった。
でも・・・
マグロンに求めているのは、そんな普通のレベルの上手いプレーではない。
とんでもなく凄いプレーを求めてしまっている。
マグロンにはかわいそうだけど、この時期に入ってきた助っ人だけに、
誰もがひっくり返って「うわぁすっげー!」と驚いちゃうような、
得点に直接結びつくような、相手が圧倒的な脅威を感じるような、
そんなプレーを期待しているだけに、今のレベルでは不満足感が強い。

久保が復調してきているがまだ無得点。
でもこれはしょうがない。
今の久保の動き事態はかなり可能性を感じさせるレベルにあるのではなかろうか。
あとは、試合感が戻ってくれば、後半戦ゴールを量産してくれることだろう。
今節で負けたことでかなり苦しくなって来たが
今後は久保がゴールを量産してくれるのと、
首位に肉薄できるタイミングとのせめぎ合いになって来るかもしれない。

その他。
ジュビロの太田と茶野の違いがどうしても分かりません。


【今日の動虎】
・クロスを上げども上げどもDFに阻まれ・・・お疲れ様。
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by dutra_shirt | 2005-08-21 20:37 | 観戦記
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